純情豆腐物語

豆腐が好きです。 あと、BLが好きです。

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§ 本

『八日目の蝉』が文庫化されました。
文庫になったら手元に置くの!とずっと思っていたので速攻買った。
パラ読みしてる。
最初から読み返すのはもうちょっと内容忘れてからにする。まだ全然覚えてるので。



佐野洋子『がんばりません』『覚えていない』読了。
追悼ということで、年末からだいたいどこの本屋でも平積みにしてあった。
昔佐野さんの絵本や児童書を読んでいたし更にこの年になってからエッセイを読むと、もっと生きててほしかったなーと本当に思う。



で、いま佐藤亜紀『ミノタウロス』読んでます。半分ちょっと越したぐらい。
最初の方、わたしに読めるのかコレ、というかまあ途中で別の本に移っちゃうパターンかな~とか思ってたら止まらなくなったおもしろい!
勿論歴史の知識があったらもっと楽しめたろうとは思いますが、でも知識なくても楽しい。っていい事だよな。とバカとしては思う。
書評とかあんまり見ずに読み始めたからどういう結末になるのかわからないのです。どうなるんだ。
あーでも読み終わるのさみしい。
2011/01/25/Tue 01:07:09  未分類/CM:0/TB:0/

§ メモにすらなっていないし

去年はできるだけ読書日記というかメモ程度のものを作ろうと思っていたのだが結局読み散らかすばかりだった。いいけどそれでも。
ツィッターではちょこちょこメモっていたのだがあれは流れるから。もう残ってないし忘れた。
小説も随筆も新書も読んだので充実してたような気はする、うすぼんやりと。

村上龍は、結局その後コインロッカー・ベイビーズだけ読んだ。
おもしろかった!わたしは好き。
ん?と思うところはそりゃーないではないけど。でもこの疾走感がたまらん

幸田文、色川武大、角田光代を去年初めて読み、あー読んでよかったなあと思って……思ったら……思ったんだけど……わたし 角田光代はもっと前にすでに読んだ事あった…
ばか…
「ロック母」は、母がはまるバンドがニルヴァーナなのが絶妙に異常でよい


で、今年は新年早々に黒田三郎詩集に出会ってしまったので寝る前にちびちび読んでいてしあわせ。
詩が好きかと聞かれると、よくわからない、でも若干苦手寄り。と答えるが、好きな詩人なら何人か居る。

でも詩自体は本当に苦手なんすわ。
抽象的すぎてわたしの頭じゃ理解できない事が多いから。
詩が悪いというかわたしの頭が悪い。もういや。
2011/01/13/Thu 03:19:06  未分類/CM:0/TB:0/

§ 読書日記(仮)

前書くだけ書いてあげてなかった読書感想がごろんごろん出てきたのでまとめて置いとく。時期は2~3個づつばらばら。相当前に書いたのが多いので自分で読んでて何言ってるかようわからん。



・『孤島の鬼』江戸川乱歩
諸戸が普通にかわいそうすぎて萌えるどころではなかった。超笑い転げた。ほんとひどいwww
箕浦はひどい男殺しである。
箕浦の事を最初普通の成人男子のノリで読んでたら途中から「実は美形で学生時代から上級生の男にかわいがられていた」とかいう設定が明かされ、諸戸を上手いこと使っている様を見て、乱歩が行き当たりばったりで書いてんじゃねえか…これ…疑惑が私の中で持ち上がった。
箕浦!お前最初は普通の奴だっただろ…!?


・『トーキョー・プリズン』 柳広司
『ジョーカー・ゲーム』が読みたかったんだけどハードカバーなのでとりあえず様子見。
古本屋でも見つからないので、じゃあとりあえず文庫になってるやつを読んで我慢してよう!と思ったら結構早く読み終わったうえに、更にジョーカー・ゲームが読みたくなったというオチ


・『終末のフール』伊坂幸太郎
妙に涙脆くなってた時期に読んだせいで、文庫なのに電車の中とかで読めないハメに陥る。
なんかもう何も起こってないのに老夫婦とか出てきただけで反射で泣きそうになっていたので、落ち着けこれは伊坂に泣かされているわけではない、おのれのメンタルとの闘いである!!と思い泣くのをグッと堪える選手権スタート。勝ちました。泣かなかった、おれは!さいごまで!!
(すみませんちゃんと面白かったです)(天文マニアの話がすき)


・『落ちてゆく世界』
・『幾度目かの最期』
・『久坂葉子の誕生と死亡』  久坂葉子
『落ちてゆく~』は設定とかから太宰の『斜陽』を思い出したんですが、女が書いてるせいかこっちの方がドライなうえにネチョッとしてました(ネチョ…?)。っていうか久坂って女太宰って呼ばれてたんだね。今知った。
『幾度目かの最期』は最後の日付を見て「え?これもしかしてまじで遺書?」と思ったらほんとにマジ遺書だったそうです。心臓に悪っ!
『久坂葉子の誕生と死亡』はプレ遺書みたいなかんじだった。
遺書ばっかりかよ!お前って奴は!やってられんわ!
前後に尾崎翠読み直し週間を挟んでいただけに久坂の笑いどころの無さはちょっときびしかった


・『駈け込み訴え』太宰治
『走れメロス』ってホモだよねー萌えるよねーと言う人がおりますが、それならわたしは断然こっち推しです。
片想いなうえに、これって友情なの…!?愛情なの…!?尊敬なの…!?嫉妬なの…!?ぐるぐる!みたいな話が好きな人にはメロスよりおすすめです。
これ、ユダとイエスの話なんですが、わたし聖書さっぱりわかんないので、これキリスト教徒の人が読んだら全く印象違ったりするんだろうか。
どうでもいいんですが一人称短編が結構好きで、うっかりしてると読み手が騙される余地がありまくりというあたりが大好きなんだと思います。(いやだから上の↑久坂もそういう風に読めば案外大丈夫なんじゃない?と思ったのだが。)(ダメだったよ!)
何を騙されたがってるんだお前は。と今自分で思った。


・『東京飄然』町田康
最初は普通にフーンってかんじで読んでいたのだが、慶西くんが出てきたあたりで「こいつ…まさか阿房列車のパロディをやろうとしてんのか…!?」と思った。
私が百バカ一代だからそう見えてるだけで全然関係ないのかもしれない。でも阿房列車だよなあ。これ。慶西くんはヒマラヤ山系くんだよなあ。
面白いけど、もう初期の作風には戻らないのだろうか。
もっと鶏卵並べたり茶碗洗ったりしていいんだぜ!


・『花物語』 吉屋信子
こいつが百合ってやつか!
それにしてもお姉さまという生き物はなんでこうも男らしいんだろう。福寿草のお姉さまが迎えに来た場面、わたし、思わずBLかと思ったもん(何かがおかしい気がする感想)
しかし下巻は読んでないです。下巻でとんでもないどんでん返しが起こったりするわけでもなさそうだし(っていうかそういう本じゃねーよ)もういいや上巻で。
『少女の友展』見に行く前に読んだのは良かった。読んどいてよかった。


・『聖少女』倉橋由美子
父娘、姉弟とあって百合もありなのにホモはおらんのかい!というのがなんかむしろ不自然じゃないの。と思ったんですが、倉橋由美子はほもが嫌いなの…?というか、少年とか青年単体にあんまり興味がないのか…?なんか少女に対しては妙に愛憎入り混じってすごいことになって気がするんですけど。あと爺さん。
今『ポポイ』読んでる途中なんですけど美少年の首、今のところ正直何の役にも立ってねえ。お嬢さまの暇潰しにすらなってねえ。


『レディ・ジョーカー』上中下
読むのが三回目なわけですがさすがに10年経ってると忘れてるんじゃないかしら、と思いきや意外と細かいところまで覚えていた。一回目→二回目で結構読後感に変化があったので今回もさぞや、と思ったんだけどそうでもなかった。全然違う感想を持ったってことはなかった。二回目からもうちょっと突っ込んで、というかんじで。
ていうかまだ景気良かったんだよな、この頃。会社経営陣の弁にちょっと時代を感じる。
結局最後はヨウちゃんでちょっと救われて物井さんで落ちて相殺、みたいな気分に。
そういえば初読の時は物井さんに色々ガーンときたわけでしたが今になっても地味に重い。というか当時より更に現実的に重い。中学生当時は、死ぬまで降ろせないとんでもない重石を背負わされた と思ったものだ。わたしがそう思った箇所に関してそんな事を言っているひとを見たことがないので、多分わたしの個人的なアレだ。

『落下する夕方』
読んだと思い込んでいたら読んでいなかったよくあるパターン
あれっ江國ってこういうかんじだったっけ?とちょっと違和感を抱いたけどよく考えたらそんなこと言えるほど江國読んでない。とおもった。けど華子が死ぬってのが意外だったのな。なんか。
これ読んだのが中学生の時とかだったら、わたし華子のこと「わけわかんない女だな~」とか思ったと思うんですが。あと多分話自体も結構何がなんだかわからず仕舞いだったと思う。一応成長している、のか。どうなのか。とりあえず今は華子が全くわけのわからない奴だとは思わないっていうか梨果よりは華子の方がまあわかる気がする。梨果に共感はしない。というか梨果は行動が読めない。
しかし というか、だからこそというか、梨果がすごいすきです。すきですけど、現実的に友達にこんな奴がいたらわたしは「目ぇ覚ませ」と言ってやりたい。

『三四郎はそれから門を出た』
京極堂シリーズに対する批評が、ファン全体を代弁してくれている!!と思うほど的確で思わず震えた
それだよそう思ってんだよおれたちは!とおもいました(わたしだけじゃないはず!)
合田シリーズの書評が載ってる本があったと思うんですけどこれじゃなかったっけ…。あると思って読んだら載ってなかった…。前に立ち読みした記憶があるんだけどな~~!!!

『いとしい』
最初の流れから百合っぽい話になるのかと思ってた、んだよな~…全然違った…。
川上や江國で百合っぽいのってあるのかな?わたし読んだ事ない。読んでみたい。

『冷血』
というか、「なんとなくむしゃくしゃしてやった。理由はない」というのが当時はセンセーショナルであったのだな~、というのをとりあえず意外に思ったんですけどそれは人でなしにも程があるな…(私が)。
カポーティに常識人なんてイメージこれっぽっちもなかったんだが、とりあえずそういう事件に「何故?」って言ってるだけですごいモラリストに見えてきましたふっしぎ~。時代の違いか。というかあの、最後の方の死人長屋に出てくるひとたち思考が現代っ子!と思ったまじで。脳内がセカイ系!(多分間違ってない表現)憂鬱だ。
映画の「カポーティ」を観ようかな と思って読んでみたんだが、初カポーティがこれなのはよくなかったかもしれない。他のやつも読もう。

『草の竪琴』
と、上記のように思ったので読んでみたカポーティ別作品。
噂には聞いていたが まじで繊細だった。
なにこの子こんな繊細で大丈夫?生きてゆけるの??(いやまあもうお亡くなりになっているわけだが)
そうかこんだけ繊細で、そのまま育てば脳内セカイ系にもなるわな、と、あのー悪く言ってるわけでなく、そうか。純粋なんだな!?(ひとり合点)
美しいけどタチは悪いな!うざったい!!!と思うわたしはたいがい心が汚れておるなあ、とか。大人になろうぜみんな(自分に言い聞かせつつ)!みたいな気分になった。
こういう言い方するとわたしがすごい無神経みたいだけど、被害者意識強すぎんだよな!子どもなんだよー!純粋さというのは、他人を排除するし傷つけるしそれで自分も傷ついておまけに「わたし傷つきましたよ!」アピールがものすごいものだ とわたしは思う。あと自分の陣地を守るためには他人を傷つけてもアリな人というイメージ。というわけで『冷血』に戻る。おお繋がった(私の中では)(他人に説明できる気はしない…)


2010/09/26/Sun 02:50:59  未分類/CM:0/TB:0/

§ 引用


「もうこの辺が峠だと思うことが、彼には十数年来続いている。ところで峠は一向にそうでなく、決してそこまで登りついたわけでなかったから、そのあいだに彼はあべこべにどんどん辷り落ちて、云わばのた打ち廻る谿谷上の戦慄的低空飛行であった。でも未だ接地して火災を引き起こすまでに至らない。三年前に、少年時代からの根城を明け渡した時、いよいよこれがどん詰りだと思った。親戚など一人もなかった。彼は全くひとりぽっちであり、こうしてまさに自殺に直面したのだと解釈する者すらあった。」




一章→二章の堕ちっぷりが…凄まじい
今!いま読み返したい!のだが見つからない
帰ったら部屋のどっかにあるはずだが探せる気がしない

2010/06/15/Tue 15:20:30  未分類/CM:0/TB:0/

§ 読了


おおお、おいちゃん小説書くの上手いんやないかー!!(やたら新しもの好きのメディアに出たがりのおいちゃんだと思っててめんご☆)
ごめんちゃんと読むわ…他のも…(でもこれが一番いいんじゃないかという気がしてならない…)(そして当たっていそうな気がしてならない…。)

いや、前にいんざみそすーぷ読んだら後半失速したからがっかりしてさ…
えくそだすはよく覚えてないけどあんまりだった…ような…いや…読み返そう…

2010/05/29/Sat 22:17:26  未分類/CM:0/TB:0/
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